STUDY 学ぶ視点でみる。
大分大学小児科学講座の魅力
地方の今と昔の違い
今と昔で学ぶ環境はこんなに変わっています
それでも学ぶなら地方よりは…と思っていませんか?
- 症例数が多いはず…
-
新・最先端の
情報が得られるはず… -
教育環境が
整っているはず…
-
いろんな経験が
積めるはず… -
有名な
指導医が多いはず…
都会への憧れと
現実の違い
経験値
都会のほうが症例数が多くていろんな経験ができる?
人口が多い分、都会に多くの患者が集まることは事実です。しかし地方は「総合診療医(ジェネラリスト)」の育成にはピッタリの環境です。
地方では医師や病院数が少ないため、ひとりひとりが担う診療の幅が広いことが理由のひとつ。大分大学小児科学講座ではさまざまな患者さんの診療を通して、総合的な判断力を養うことができます。
小児科医は、スペシャリストでもあり、ジェネラリスト。自分の強み(専門性)を持ちながら、知識と技術を研鑽していくことが大切です。
教育
都会のほうが教育が行き届いている?
地方の大学は都市部に比べると、人数も少なく小規模です。そこで教育に顕著な差が出るかと言うと、決してそうではありません。
- 適度な距離間(感)でコミュニケーションが取れる
- 指導医によるマンツーマン(少人数)の指導体制
- 人間関係が円滑でトラブルが少ない
など、むしろ少人数・小規模の地方大学ならではのメリットがたくさんあります。
指導者
都会のほうが有名な指導医が多い?
人口が多い都市部は、スペシャリストの指導医も多いと思うかもしれません。
しかし、地方であっても活躍しているスペシャリストはたくさん存在しています。希望と実力に応じて国内留学や他県の病院で学ぶことができます。大分大学小児科学講座ではひとりひとりのキャリアパスをカスタマイズできる環境を用意しています。
さらには地方ならではの「都市部に比べて少人数の組織」という強みを活かし、指導員が親密で丁寧な指導を行います。
指導医紹介
教授
井原 健二
小児科専門医
内分泌専門医
臨床遺伝専門医
内分泌専門医
臨床遺伝専門医
-
大分こども急性救急疾患
学部門医療・研究事業 教授 末延 聡一小児科専門医
小児血液・がん専門医
血液専門医
がん治療認定医
造血・免疫細胞療法認定医
小児神経専門医 -
副診療科長・准教授、
教育医長、診療教授 前田 知己小児科専門医
周産期新生児専門医
小児神経専門医 -
助教、医局長 前田 美和子小児科専門医
内分泌専門医 -
助教 岸本 慎太郎小児科専門医
小児循環器専門医 -
講師、NICU部門長 井上 真紀小児科専門医
臨床遺伝専門医
周産期新生児専門医 -
医員、大学院生 大川 優子小児科専門医
-
助教、外来医長 糸永 知代小児科専門医
内分泌専門医
糖尿病専門医 -
医員、大学院生 清田 今日子小児科専門医
腎臓専門医 -
助教、病棟医長 平野 直樹小児科専門医
がん治療認定医
小児血液・がん専門医 -
助教 小林 修小児科専門医
小児神経専門医
てんかん専門医 -
医員、大学院生 池内 真代小児科専門医
腎臓専門医 -
医員、大学院生 川野 奈々江小児科専門医
臨床遺伝専門医 -
医員 松田 史佳小児科専門医
-
医員 衛藤 恵理子小児科専門医
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助教 小栗 沙織小児科専門医
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助教 佐藤 亮介小児科専門医
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助教 山本 大貴小児科専門医
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助教 木村 裕香小児科専門医
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医員、大学院生 森島 さくら小児科専門医
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病院特任助教 小宅 桃子小児科専門医
-
病院特任助教 西林 隼人小児科専門医
サブスペシャリティ
- 臨床遺伝
- 小児神経
- てんかん
- アレルギー
- 血液
- 新生児
- 児童精神
- 循環器
- 糖尿
など、他多数