大分大学医学部小児科学講座

医局員紹介

最も発言権の弱い子どもの
福祉に役立てる仕事がしたいと
考え入局しました。

大分こども病院
糸長 昌彦 Masahiko Itonaga 大分県出身 大分大学、平成30年卒
        

最も発言権の弱い子どもの福祉のため、一生懸命研鑽を積んでいく所存です。

2020年より大分大学小児科に入局した糸長昌彦です。1982年生まれの戌年です。
杵築市山香町出身で上野丘高校と東京外国語大学(フランス語学科、アフリカ政治学ゼミ)を卒業し、ITインフラ企業の営業職、エンジニアを経て2012年に学士編入学で大分大学に入学しました。
卒業後は大分大学病院、別府中村病院、大分こども病院、アルメイダ病院で初期研修をさせて頂きました。

一つ目の大学に進学した頃より社会的弱者の福祉に関心が高く、その中でも最も発言権の弱い子どもの福祉に役立てる仕事がしたいと考えていました。(IT企業に勤めたのも教育インフラとしての機能を考えての事でした。)
当時はよもや医師になろうとは思ってもおりませんでしたが、不思議な因果で医師免許を頂くことになりました以上、小児科医を目指すのが最もあるべき自分の姿と考えました。

オールドルーキーでフレッシュさを欠く上、目指すサブスペシャリティもまだ全く未定ではありますが、何事にも一生懸命研鑽を積んでいく所存です。

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