大分県の小児医療を支えている
先輩方を目標に、全力で
取り組んでいきたい。
2021年4月より大分大学小児科に入局しました甲斐陽一郎と申します。大分県由布市出身で、大分大学医学部を卒業した後は、鹿児島生協病院で初期研修を行いました。
元々子供が好きで小児科に興味を持っていたのですが、学生時代の研究室配属の際NICUで学ばせて頂いてから明確に小児科医の道を意識するようになりました。
初期研修での3ヶ月間の小児科研修の中で、子供を診ることの大変さや面白さに触れることで、更にその思いは強くなりました。そして地元である大分の小児医療に貢献したいと考えるようになりました。
今後、後期研修医として働いていく中で変化していくとは思いますが、現在のところNICU、小児救急、小児感染症に強く興味を持っています。多くの事に触れ、学んでいく中で、その時必要とされる人材になりたいと考えています。
そして現在大分県の小児医療を支えている先輩先生方を目標に全力で取り組んでいきたいと思っていますので、ご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願いいたします。