大分大学医学部小児科学講座

医局員紹介

子ども達が笑顔で退院していく姿にやりがいを感じます。

附属病院 助教
岸本 慎太郎 Shintaro Kishimoto 福岡県出身 久留米大学、平成15年卒
日本小児科学会 専門医・指導医
日本小児循環器学会 専門医
博士(医学)

病気できつそうな子ども達が治療後元気になり笑顔で退院していく姿を見て小児科を目指しました。

私が医師を目指したのは、親が開業医で、小さい頃から医院の雰囲気や親の仕事の様子を知っていため、病気の人の治療をしようと思ったからです。

小児科医を目指すことに決めたのは、医学部5年生の時に小児科臨床実習をした時のことです。
若手小児科医の先輩方が、患者さんが子どもだったら全員ファーストタッチとして診療開始し、必要と判断したら他科と共同して診療にあたっていることが魅力的に思いました。
また、子ども達が病気できつそうなのを見るのはつらいですが、治療後に元気になり笑顔で退院している姿もやりがいとして感じました。

小児循環器では新生児の緊急時から成人するまで患者さんの診療にあたり、患者さんの成長を見ることが出来ます。

現在は小児科一般以外に川崎病・先天性心疾患・不整脈・心筋症等の小児循環器を専門にしています。
先天性心疾患は、有病率1/100人と先天性疾患の中ではもっとも多い疾患の1つですが、実際の診療現場では新生時期に発症し緊急の診断・治療を要することも多いです。
また、新生児の緊急診療だけでなく、術後管理のため胎児期から成人するまで診療し、患者さんの成長を見ることが出来ることも魅力の1つと考えています。

重要課題は診療と後進育成と考えています。

診療に尽力することがもっとも重要なミッションですが、それ以外には、大分県に小児循環器専門医が少ないため、後進の育成が重要なミッションと考えています。
2022年4月に当院は日本小児循環器学会修練施設の申請を行いました、そして研修プログラムも日々改訂しています。自分の知識を伝えることで、一般小児科医への小児循環器教育および小児循環器専門医の育成を行い、地域診療に貢献していきたいと考えています。

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