小児医療の魅力は、
子どものその後の生活や成長に
つながることです。
2021年より大分大学小児科に入局しました木下湧暉と申します。
出身は大分市で、大分大学医学部を卒業しました。在学時から地元での研修を考えており、大分県立病院、大分大学附属病院で1年ずつ初期研修を行いました。学生時代から小児科に興味があり、初期研修で小児科を研修した際に、小児医療に対する思いや熱心な指導を受け、小児医療のやりがいや魅力を感じました。小児医療は、様々な分野を見ることができ、その後の児の生活や成長に直結すると思います。少しでも健やかな成長の助けになりたいという気持ちが強くなり、小児医療に携わりたいと思い小児科を選択しました。
患者およびその家族に寄り添い、よりよい医療を提供できるようにしていきたいと思います。